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9月園だより

今年の夏は、長雨と高温の日が交互にきて体調管理の大切さを痛感しました。また、新型コロナウイルスが収まるどころか感染が拡大し,デルタ株の出現によって幼児への感染も増え,気を休めることもできませんでした。そのような中ですが、この夏、私は本当に嬉しい体験を致しました。それは、30年以上前に出会い、衝撃を受けた動物写真家 星野道夫さんの写真展に再び行く機会に恵まれた事です。数々のアラスカにいる動物たちの写真、そこからその動物の持つ圧倒的な命の鼓動や生きざまに、ただただ圧倒され、なぜか涙を流すという体験を今回も致しました。自分の中の忘れていた感情がよみがえる瞬間でした。星野さんがアラスカで1996年8月取材中にヒグマに襲われて亡くなった時、残念でしかたありませんでした。けれどもこの企画展には、なくなる数年前に結婚された妻の直子さん、亡くなった当時は幼児だった一人息子の翔馬さんがエッセイを寄せておられました。時の流れの中で、変わらずに継承されているものを深く感じ入るときとなりました。2学期が始まりました。子どもたちの生活、私たち大人の生活も変化しながら続いていきます。その中でも今できる最大の事を提供し、ともに力を合わせていける日々となりますように。

2学期もどうぞよろしくお願い致します。