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12月園だより

時々延長保育で紙芝居を読むのですが、ある日読み終わったときにゆり組の子どもたちから「今日のは短かったねえ」「いつもは、もっと長いお話を聞いてるよ。」という言葉が返ってきました。

「もっと長いお話が聞けるの?」「うん!」そこで、市の図書館から借りてきたのは「きんいろのさかな」でした。「このおはなしは、私が子どもの時に大好きだったお話なの。聞いてくれますか?」子どもたちは最後まで静かに聞いていました。子どもたちから「おもしろかった」だけでなく、率直な意見をもらうことを楽しみにしています。

さて、12月25日から冬休みに入ります。冬休みにどうぞ子どもたちに絵本や昔話を読んであげて下さい。

斎藤惇夫さん(作家で2017年より麗和幼稚園園長)が著書「子ども、本、祈り」にこのように記しておられます。『そこで冬休み、年少の子どもたちには「おおきなかぶ」「てぶくろ」「おおかみと七ひきのこやぎ」。 年中には「かにむかし」「金のがちょう」「ブレーメンのおんがくたい」「かさじぞう」。年長の子どもたちには「イギリスとアイルランドの昔話」「ロシアの昔話」「グリムの昔話」などの昔話集をぜひ読んでやって下さい。人間の心の深さを知らせるために。世界が不思議と面白さに満ち満ちていること、それを物語を通して経験させるために!』