6月園だより
5月は、花のプランタ―特にパンジービオラのお花にツマグロヒョウモンという蝶の幼虫を見つけて、ひかり組、ほし組が中心になり、幼虫探しに夢中になりました。ゆり組、もも組でダンゴムシ探しが大人気となり、その他小さなバッタや、草刈り後にもぐんぐん大きくなるシロツメクサや野の花の花束作り、砂場での貝殻探しも楽しみました。園内のジューンべリー、イエローラズベリー、玄関入り口のマルベリー(桑の実)が今年は豊作です。「おいしそうに熟した実はどれかな」と、よく観察しながら実を採って口にすることを楽しみました。神さまの下さった自然の恵みに感謝の日々です。
6月、いよいよ梅雨に入ります。恵みの雨に感謝しつつ、雨の日の過ごし方を工夫しながら、自然の脅威に大きな危険がはらんでいることも同時に学んでいきたいと思います。